リハビリテーション科の組織!
部下のやる気を出すには!?
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『皆さん、おはようございます!今日も一つずつコツコツ積み上げていきます!』
この記事は…
私が更なる幸せを掴むために、30代から奮闘した日々の出来事を報告します!
『本日のトピックスは…リハビリテーション科という組織をどうしたらよりよい組織にできるか!?今回は、部下のやる気を引き出す方法を、孫氏の兵法から学びました!是非、最後までご覧ください ^^) _旦~
- 医療職の方!
- 組織作りに悩んでいる方!
- 中間管理職の方!
そんな方へ!
孫氏の兵法から学ぶ組織作り!
前回は、リーダーになる条件を孫氏の兵法から学んでみました!
そこで出た結論は、正しいと思うことを、しっかり・キッチリやり抜くこと!
そんな考えに至った記事はこちら!
後輩のやる気を引き出すには!?
さて、前回はトップになる条件について上を見て、考えてきましたが…
今回は、部下という下を見て考えてみました!
私たちの組織では、最近よく『後輩に勢いがない』、『後輩のやる気がない…』などの意見をよく聞きます…
もちろん、個々の問題はありますが…組織に問題はないんでしょうか!?…私からすると問題だらけな気がしますが…
かくいう私も、組織レベルの改善に踏み込めていないので偉そうなことは言えません(/ω\)
そこで、孫氏の兵法書が登場!
良き将たる者は、愛と威とのみ
『思いやりとか人間的なふれあいを重視しながらも、その中に1本『厳』の要素を貫くことを忘れるな』
思いやりのある人間的なふれいに必要なこと
- 後輩とのコミュニケーション
- 後輩が求めていることに対し、きっかけを与える
厳の要素を貫く
私たちの組織で1本の軸となるのは…
患者さんが良くなること!
これを達成できていない時は、誰であれ『厳』に対応する必要がありますね( `ー´)ノ
先人様の名言に少し改変…
『先輩を心から慕っている後輩でなければ、ものの役には立たない。また、先輩を恐れている後輩でなければ、手足のように動かすことはできない。後輩を命令に従わせるのは恩情であり、先輩の地位を確立するのは威信である、恩情と威信、この二つによってこそ後輩は喜んで命令に従うのだ』
結果的に!
統率力は『恩情と威信』
『あの人についていきたい!』
誰もが、そう思える行動と、結果を残していく必要がある!
※守屋 洋 孫氏の兵法がわかる本から一部引用
私に今できること
部下のやる気を出すには、組織として再編していかなければなりません。しかし、組織がある程度大きくなると、なかなか自分一人では難しいものがあります…
じゃあどうするか!?自分でできることをコツコツしていくしかありません!
今の私にできること!
- 後輩と患者さんの状態をこちらから聞く
- 後輩との勉強会を実施する
この二つは現在も取り組んでいるので、恩情はまだマシですが…
威信がありません…
私は八方美人的な観点があるので、言い方をよくすると、批判しない、仲良くすることに重きを置いてきました…
今後は、患者さんの治療において、ダメな点はドンドン指摘しなければいけませんね!そのためには、私自身がストイックに治療に専念する必要もあります!
仲良しこよしの職場ではなく、いい刺激をしあえる職場に変えていきたいものです!(^^)!
締めの言葉
『トピックスはいかがでしたか?』
部下のやる気を引き出すのは、組織にあり、自分にあり、個々にある。
まずは、自分のできることからコツコツしていきます!(^^)!
何かいいアドバイスあれば、宜しくお願いします<(_ _)>
『さぁ、今日も一歩前へ!最後までご覧頂き、ありがとうございました!』
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