新たな社会!?Society5.0とは?
一日の積み上げ報告
~171回目~
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『皆さん、おはようございます!今日も一つずつコツコツ積み上げていきます!』
この記事は…
私が更なる幸せを掴むために、30代から奮闘した日々の出来事を報告します!
『本日のトピックスは…新たな社会を目指すべく、国が掲げるSociety5.0とは?何を目指すのか?皆さんも国の取り組みに目を向けてみましょう!是非、最後までご覧ください ^^) _旦~
- 国の方針を知りたい
- Society5.0を知らない方
- 医療現場で悩んでいる方
そんな方へ!
Society5.0とは?
Society5.0:サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の両立する、人間中心の社会
また、難しい定義ですね…
仮想空間と現実空間…
高度に融合?
経済発展と社会的課題の両立?
人間中心?
簡単にまとめると…
- 日々の暮らしが楽になる
- より便利で安心安全な生活
- 年齢や性別に関係なくみんなに恩恵
そんな社会を目指していく指針だそうです(*´з`)
経済発展と社会的課題への取り組み
- 予防検診とロボット介護+健康寿命延伸による社会コストの抑制
- エネルギーの多様化・地産地消+安定的確保・温室効果ガス排出削減
- 農作業の自動化・最適な配送+食糧の増産・ロスの削減
- 最適なバリューチェーン・自動生産+持続可能な産業化の促進・人手不足解消
結果的に、ヒトが効率よく生活するためと社会問題の両方を解決できる取り組みを考えましょう!ということですかね(*´з`)
医療・介護の新たな価値の事例
課題:症状が悪くなる前に知りたい。要介護でも一人で楽しく生活したい
こういう要望に対し…
医療現場の情報、環境情報、医療情報をAIで解析し最適な取り組みを考えていく
例えば…
快適な生活を送るために、ロボットによる生活支援・話し相手
健康促進のために、リアルタイム自動健康診断・病気の早期発見
最適な治療を受けるために、医療データの共有による最適治療
負担軽減するために、医療現場でのロボットによる介護支援
話がでかすぎて結局自分に何ができるのか?…(/ω\)
私たち医療人が現場でできることは?
細かいことは、お偉いさんにお任せするとして…
実際に私たちに取り組めることは何か!?
医療現場の正確かつ的確な情報を提供すること!
『ここが悪そう』、『こんな感じか?』、『なんとなく変わった?』ではなく、医学的な根拠に基づける数値や尺度を使用することが大切だと思います。
私たち理学療法士でいうと、痛みが楽になりました!っていう患者様の訴えを聞いて『よかった』ではなく、『3/10楽になりました』と程度を合わせるような工夫が必要ですね。
※実際にはVASやNRSなどが痛みの尺度としては有用だと言われてますが、ここではわかりやすいように提示しています。
当たり前の評価!されど当たり前を継続し続けることの難しさも現場にはあります(;´・ω・)
それを、一つずつキッチリした医療情報を収集し続けることで、Society5.0に現場からでも貢献できるのではないかと思います!
締めの言葉
『トピックスはいかがでしたか?』
自分たちにできることは、考えるといーーーっぱいあります!
しっかり考えて、コツコツ行動することが、私たちにできる最大の取り組みになりますね!(^^)!
『さぁ、今日も一歩前へ!最後までご覧頂き、ありがとうございました!』
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